2025.06.03
!梅雨本番!熱線サーモグラフィー ※雨漏り調査
いよいよ梅雨本番となってまいりました。
梅雨入り時、梅雨明けによくお問い合わせ頂く内容が雨漏り調査!雨漏り修理!となります。
外壁塗装!屋根工事!防水工事微!をすれば雨漏りが直ります!その言葉の前にはしっかりと何処から雨水が侵入しているか、適切な調査を行っているかが最も重要になってきます。
そこで大活躍してくれるのが熱線サーモグラフィーと言う機械!
しかし!弊社の考え方は機械も勿論、重要ですが、やっぱり最も重要なのは
機械の判断だけでなくしっかりと人間の目視での判断!現場状況等の知識との合わせ技が必要だと思います!
その理由としまして
- 赤外線サーモグラフィーカメラが高額な為、業者側の設備費用が高価となる
- 雨が降っている場合は使用できない
- 調査できない建築材料がある
- 正確な調査には建築知識や経験が必要
- 調査にはかなりの経験が必要であり、調査員の技量差が大きい
赤外線サーモグラフィー調査は熱画像を撮影するだけでは不十分です。
建物の構造や建物環境や立地条件をしっかりと考慮した解析が必要で、調査員の技量差が出ます。
解析をしっかりできないと誤診につながりやすい調査とも言えますので、業者・調査員選びが最も重要です。
赤外線サーモグラフィーによる調査は、機械さえあれば誰でも出来るイメージされている方もいらっしゃいますが、いくつかある調査方法の中の一つにすぎません。
赤外線サーモグラフィーによる雨漏り調査では、建物構造、外部・内部の温度環境、材料特性などを総合的に判断して、建物表面を撮影した熱画像の温度差の原因が雨水によるものか判断します。
建物の撮影する時にも天候、日射量、撮影面の方位、時間帯などが熱画像に影響を与えますので、専門の調査員が行う必要があります。
どうしても赤外線サーモグラフィー調査は熱画像を撮影するだけでは不十分です。
建物の構造・建築知識や撮影環境を考慮した解析が必要で、調査員の技量差が出ます。
解析をしっかりできないと誤診につながりやすい調査とも言えますので、業者・調査員選びが重要です。
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